レオナルド・ダ・ヴィンチのヘリコプター
天才の夢、空飛ぶらせんの翼
作品について
今から500年以上も前に、天才ダ・ヴィンチが考案した「空飛ぶ機械」の原型。 彼が残したスケッチをもとに、らせん状の翼を持つヘリコプターを再現します。 歴史的な発明を追体験する、知的好奇心を満たす組み立ての旅へ。
- 難易度 ★☆☆☆☆ (初級)
- 製作時間の目安 約3時間~
天才の夢、空飛ぶらせんの翼
今から500年以上も前に、天才ダ・ヴィンチが考案した「空飛ぶ機械」の原型。 彼が残したスケッチをもとに、らせん状の翼を持つヘリコプターを再現します。 歴史的な発明を追体験する、知的好奇心を満たす組み立ての旅へ。
今回使用した紙はKOKUYOのマット紙(A4サイズ)厚さは0.17mmのものです。
薄口のインクジェット専用和紙(上記厚紙用紙でも可)
螺旋翼の麻布っぽい質感を出すために和紙を使用しました。
接着剤は木工用ボンド速乾が扱いやすいです。
no.001 no.002 no.003で八角柱を作ります。
no.005に足を差し込み接着します。
no.007でリングを作ります。
赤丸がついたパーツはリングの内側で接着してください。
no.004
STEP 2で作ったものと合体します。
no.006を周りに貼り付けます
no.013で一つの大きいリングを作ります。
no.014
三角マークの位置を合わせ、no.015をSTEP 6で作ったものに接着します。
STEP 8 STEP 9で作ったものを合体します。
no.011 no.012
no.011 の裏側から棒を差し込み、糊付けします。
八角柱になるように接着します。
no.022
no.021を赤丸に合わせ、糊付けします。
no.016 no.017 no.019
no.017を糊付けします。
no.018 no.019を使って反対側にも円盤を作ります。
STEP 12でつくったものと合体します。
STEP 10でつくったものと合体します。
no.020を円盤の穴に差し込みます。
no.008 no.009 no.010
no.024の長い辺と、no.025の短い辺を合わせて、裏からno.023で糊付けします。
上になるのがno.024 下になるのがno.025です。
STEP 20で作っておいた三角柱を、螺旋翼の裏側に糊付けします。
螺旋翼を上からかぶせ完成です